Simbaは、Speechifyが独自に開発・学習しているテキスト読み上げモデルのシリーズです。2026年10月21日に発表されたSimba 3.5は、前バージョンのSimba 3.0で対応していた6言語から大幅に拡張され、1つのモデルで48言語を読み上げられます。英語・日本語・ジョージア語を含むどの言語でも、同じ声・同じリクエストで利用できます。開発者はSpeechifyAIテキスト読み上げAPIからすぐに利用可能です。
Simba 3.5の主な特長
- 48言語を1つのモデルで。
- ブラジルとポルトガルの違いを含むポルトガル語にも対応しています。
- どの声でも、どの言語でも。
- カタログ内のすべての声に加え、有料SpeechifyAIプランで作成したクローン音声でも、48言語すべてを読み上げられます。録音した声のアクセントは維持されるため、ネイティブらしい発音で読み上げたい場合は、その言語に対応した声を選んでください。
- 同じ声、同じ設定で。
- Simba 3.2で使っていたVoice ID・音声形式・単語タイミング・SSMLもそのまま引き継げます。
音声サンプル
6言語で実施したブラインドリスニングテストでは、ネイティブの聴取者がSimba 3.0 MultilingualよりSimba 3.5を62%の割合で好みました(2026年10月)。詳しい検証方法やデータは、Simba 3.5ファクトシート(PDF)をご覧ください。
いちばん早いのは、実際にサンプルを聞いてみることです。Simba 3.5ローンチページでは、すべてAI音声で構成された短編動画に加え、48言語すべてのサンプルを視聴できます。各サンプルは、その言語のネイティブ音声で収録されています。
対応する48言語
アラビア語、ベラルーシ語、ベンガル語、ボスニア語、ビルマ語、カタルーニャ語、中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ジョージア語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、カザフ語、韓国語、ラテン語、マレー語、マラーティー語、ノルウェー語、ペルシャ語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タガログ語、タミル語、テルグ語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ベトナム語。
開発者向け情報
Simba 3.5は、無料プランを含むすべてのSpeechifyAIプランで利用できます。モデルIDはsimba-3.5で、speech、ストリーミング、WebSocketの各エンドポイントに対応しています。
- モデルにsimba-3.5を指定し、言語はテキストの言語(例:ja-JP)に設定してください。
- Simba 3.2とSimba 3.0も引き続き利用できるため、1リクエストずつ段階的に移行できます。モデルを指定しない場合は、これまでどおりSimba 3.0が使われます。
- 2026年11月21日までは、Simba 3.5をSimba 3.2と同じ料金でご利用いただけます。現在の価格は
- SpeechifyAI料金ページ
- をご確認ください。
コピーしてそのまま使えるリクエスト例を含む完全ガイドは、SpeechifyAIブログのSimba 3.5発表記事でご覧いただけます。リファレンスは、SpeechifyAIドキュメントのモデルガイドに掲載しています。
よくある質問
Simba 3.5は、2026年10月21日に公開された、Speechifyの48言語対応テキスト読み上げモデルです。開発者はSpeechifyAI APIでsimba-3.5として呼び出せます。
アラビア語からベトナム語まで、48言語に対応しています。ブラジルとヨーロッパのポルトガル語の違いも含め、カタログ内のすべての声で読み上げできます。
はい。有料SpeechifyAIプランで作成したクローン音声も、Simba 3.5では同じVoice IDのまま48言語すべてで利用できます。
speechify.aiのSimba 3.5ローンチページで試せます。あるいはSpeechifyAIの無料アカウントを作成し、モデルにsimba-3.5を指定してAPIへリクエストしてください。

